営業日を数える技① - Vol.44 -

10月 15, 2018



スゴ技会計士からの挑戦状 VOL.44

営業日を数える技①

営業日にまつわる質問も多く受けます。
小売業や飲食業などでは営業していない日は売上もありませんから、営業日を把握することはとても重要です。
しかし営業日は会社によって異なるため、単純には求めることができません。



【問題】難易度★★★

開始日から終了日の期間内の営業日を数えてください。



【ヒント】

もちろん引き算だけでは求めることができません。
しかし営業日は会社によって異なるため、計算だけで求めることはできません。
このようなときは「営業日一覧」を作成して対応するしかありません。

やり方はいろいろ考えられますが、

連続した日付を用意する
営業日にフラグをたてる
フラグを利用して期間内の営業日を数える

を思い付けるようになってください。

セルを節約しようとして、分かりにくいシートにしないよう気を付けてください。


【解答例】

期間内の営業日に「1」のフラグをたてることができれば、答えは足し算で簡単に求められます。




連続した年月日は行番号を使って作成しましょう。




営業日フラグはAND関数で期間内の営業日かどうかを「TRUE」「FALSE」判定した結果に「1」を乗じています。

「TRUE」は1、「FALSE」はゼロという値を持っていることを利用しています。
分かりにくければIF関数を使ってもよいと思います。



<土日の判断>

土日は営業日から除くと仮定しましょう。
土日は計算で求めることができます。
エクセルにおける日付は、1900年1月1日からの累積日数で管理しているため、日付を7で割った0~6の余りが曜日を表すことになります。



7で割った余りが0は土曜日で、1が日曜日です。

ということは余りが2より小さいときは土日になります。




次回は祝日を判定します。

無料メルマガ「スゴ技会計士の挑戦状」登録はこちらから!

無料メルマガ登録

株式会社シンプルソリューションズ

〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5F KSフロア
Powered by Blogger.