新刊:7つの基本で身につくエクセル時短術(日経文庫)




これだけわかれば仕事の効率、100倍アップ⁉ 元プログラマー、現会計士が教える、最低限の65項目。見開き2ページで1 項目学べるスタイルでラクラク理解。
一木伸夫 著

定価(本体1,000円 +税)
小B6判 並製
160 ページ
978-4-532-11936-2
2017年11月発売


●おすすめポイント
エクセル初心者、またはエクセルをビジネスに使う人にとって基本となる65項目。本書ではそれを7つに絞り込み、見開きで解説。その7つとは絶対参照・相対参照、COUNTIF、SUMIF、VLOOKUP、書式・表示形式、文字列操作関数、ピボットテーブルである。

●失敗例なども掲載。マウスを使わない手法も
著者の解説手法は、『会計士が教えるスゴ技Excel』で実証済みだが、それぞれの項目を見開きで解説することで、整理して見やすくしている。類書ではあまり見ることのない「よくある失敗例」なども図で描き、読者の目線に近づいた内容。 一方で著者はマウスを使うことが仕事の効率を落としていることを主張、ノートパソコンが普及している今に即した解説をしている。

第Ⅰ章 仕事でPCを使う時はマウスを使わない
第Ⅱ章 参照を使ってシミュレーションする――絶対参照、相対参照
第Ⅲ章 条件に合うものを数える――COUNTIF関数の基本
第Ⅳ章 条件に合うものを合計する――SUMIF関数の基本
第Ⅴ章 データベースを参照する――VLOOKUP関数の基本
第Ⅵ章 日付・曜日など、いろいろなものを表示する
第Ⅶ章 データをいろいろと加工する――文字列操作関数の基本
第Ⅷ章 非常に強力な集計ツール――ピボットテーブルの基本
第Ⅸ章 さらに一歩踏み込みたい方へ

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