新刊:「会計士が教えるスゴ技Excel」日本経済新聞出版社刊



元プログラマの公認会計士が、数字を扱う業務で必須のテクニックを伝授。もうExcel仕事で残業することはありません!

本書の内容
✓これからはITを活用した問題解決能力が重要
✓マウスを使わなければ仕事の生産性は大幅に上がる
✓大量データを効率よく集計するには「フラグ」を使う
✓販売単価が変わった時のシュミレーションを瞬時に行う
✓仕事に欠かせない3つの関数をマスターする
✓使わないともったいないピボットテーブルの集計機能
✓文字列操作関数があなたの仕事を劇的に変える



一木伸夫 著
日本経済新聞出版社
定価(本体1,500円 +税)
A5判/並製/160ページ
978-4-532-32080-5
2016年10月27日発売予定

おすすめポイント

絶対参照を知らずに仕事でExcelを使ってはいけません
スキルの有無で業務効率・正確性に圧倒的な差が出るのがExcel。
経理・営業・経営企画など数字を扱う業務で必須の基本技を丁寧に解説します。

◆本書は、著者が公認会計士としての立場で関わったExcelファイルのチェック・改善経験と、直近3年間で1000人を超えるセミナー受講者の声をもとにした実務直結型の教科書です。実務でExcelが必要なビジネスパーソンなら必ず身につけて欲しいスキルに絞り込んで体系化しています。外資系金融など特定業種に偏らず、多くの業種・部門で共通して必要となる事柄をまとめた正統派のテキストです。

◆内容では、類書にはない2つの大きな特長があります。まず「参照」を軸にして一貫した解説を していること。Excelを使いこなすカギは参照です。次に、徹底してキーボード操作にこだわった 解説をしていること。マウスを使うと作業効率が落ちるのは常識で、高いExcelスキルが求められる 外資系金融の新人研修では、まず「マウスをひっくり返せ(=マウスを使うな)」と言われるほど。 本書ではショートカットキー活用だけでなく、マウスを一切使わずに作業する手順を丁寧に説明します。

◆著者の強みは、プログラマ経験のある公認会計士であることです。監査業務やアドバイス業務で、 経理・営業・経営企画をはじめ全社のExcel資料を紙とファイルの双方で見ていて、Excel計算式の 間違いによる数値間違いも監査中に多数見つかるとのこと。このような背景の著者だからできる、 本当に仕事で使えるExcelの教科書です。

目 次

第1章 実務に最低限必要なExcelの関数・機能をご紹介します
第2章 絶対参照を知らずに仕事でExcelを使ってはいけません
第3章 絶対参照をマスターしてひとつの数式で大きな表を作れるようになりましょう
第4章 COUNTIF関数・SUMIF関数・VLOOKUP関数の基本を学びます
第5章 文字列操作関数はあなたの仕事を劇的に変えます
第6章 初めてのピボットテーブル

著書プロフィール

一木 伸夫(いちき のぶお)

公認会計士。株式会社シンプルソリューションズ代表取締役。1968年生まれ。早稲田大学商学部卒業。株式会社TKCで4年間プログラマとして会計ソフトの開発を経験。公認会計士試験合格後、中央青山監査法人に入所し、大手流通や公開準備会社等の監査とアドバイスに12年間従事。2012年に独立。以後、監査・税務業務の傍ら、業務改善アドバイス、Excel活用の企業研修、セミナーを行う。 http://www.simplesolutions.jp/

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