会計士が伝えたいEXCEL講座(東京12月)NEW!

11月 07, 2016



この講座の特徴

会計士が講師なので

様々な業種・部門の実務に精通し、ベストプラクティスを知っている
現場を知っているので、実務に関連したことを質問しても話が通じる
部分的な解決ではなく、会計処理を見据えたソリューションを提示できる

元プログラマが作成した講座なので

Excelを通じてプログラマの思考プロセスを学べる
大量データ処理を効率的に行うことを重視している


【基礎編 第1回】 絶対参照を知らずに仕事でExcelを使ってはいけません!

Excelは参照に始まり、参照に終わります。参照の巧拙がExcelを使った仕事の生産性を左右するといっても過言ではありません。特に絶対参照と相対参照はExcelにおける九九ともいうべきもので、これば身に付いていないがために膨大な時間をムダにしている方を多く見かけます。また、Excelをマウスで操作することも生産性を大きく低下させます。

この講座では、参照の基本をキーボード操作と共にしっかり身に付けることに重点を置いています。

【基礎編 第2回】 関数の基本とCOUNTIF、SUMIF、VLOOKUP関数を一気に学ぶ

Excelは「表計算ソフト」といわれるように、表の作成が得意なアプリケーションです。
効率よく表を完成させるためにはCOUNTIF、SUMIF、VLOOKUP関数をしっかり身に付けることが重要です。しかしながら関数をよく理解せず、見よう見まねでなんとなく使っている方が多いのが現状です。なんとなく使っていると応用できないだけでなく、大きなミスに繋がることがあります。

この講座では、実務におけるCOUNTIF、SUMIF、VLOOKUP関数の基本を絶対参照と共に学びます。

【基礎編 第3回】 文字列操作と書式を使って劇的なカイゼンをしましょう

「文字列操作関数」といっても、自己流でExcelを使っている方はピンとこない方が多いと思います。しかし文字列操作関数には業務を劇的に改善させる関数が多く含まれています。
また、「書式」も色を付けたり、罫線を引いたりするだけではありません。例えば「150801」という数字を「2015年8月1日(土)」という日付に加工したいことは実務で頻繁に見かけますが、関数と書式でできることを知っている人は多くないのが現状です。

この講座では、実務に必要な文字列操作関数と書式の基本を学びます。

【基礎編 第4回】 初めてのピボットテーブル

ピボットテーブルの存在を知っている人はたくさんいますが、食わず嫌いの人が多いのが特徴です。これはExcelの得意不得意にかかわらず共通してみられる傾向です。ピボットテーブルは非常に強力な集計ツールですが、基本的な使い方はとても簡単です。仕事でExcelを使っている人で、ピボットテーブルを使わないのは大きな損失です。

この講座では、実践的な大量データの処理を前提に、これだけ知っていれば実務で困らないピボットテーブルの基本を学びます。


【注意事項】

Excel2007以降がインストールされたWindowsPCを持参してください。
MACだと手順が異なる場合がありますのでご注意ください。

【日時】2016年

12月07日(水)9:30-11:30基礎編1
12月14日(水)9:30-11:30基礎編2
12月21日(水)9:30-11:30基礎編3
12月28日(水)9:30-11:30基礎編4

【場所】
東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6F
東京駅八重洲口徒歩1分
八重洲地下街18番出口直結
http://b-transfer.co.jp/アクセス/

【受講料】
1回 11,000円(税抜)
基礎編4回一括申込36,000円(税抜)

【主催】株式会社シンプルソリューションズ


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